書籍の表紙というのは当然商品を購入してもらう為の顔なので、特別デザインが突出しています。得にファッションや、デザイン系の雑誌には顕著にあわられていますよね。
デザインの勉強や、ネタに困ったときよくお世話になるとは思いますが、それをもっとダイレクトにWEBで使いたい!という人にはものすごく便利だと思います。
色彩を参考にしたい書籍をAmazonのデータベースから探すか、対象となりそうなカテゴリから探すことが出来るので、思っている書籍を探すのも比較的簡単に出来るかと思います。
自分のやりやすい方法で商品を検索すると、それに適した商品がリストアップされます。その中で自分が参考にしたい書籍を選択すると画面が切り替わり、左側にその書籍の画像が、右側にはその書籍で使用されているそれぞれの色のweb用コードとRGBでの数値が表示されます。
あとは自分の使用しているグラフィックツールやHTML,CSSのソースで使うだけ。
簡単で便利な作成支援ツールですね。
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