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スランプと向き合うにあたって

最近ブログが書けなくてスランプ気味なのですがこのスランプを脱却するにはどうするかって考えて見たのでちょっと書いて見ることにしました。これがリハビリ?になればいいんですけどね。

  1. 1.何がスランプか
  2. 2.とりあえず書かない
  3. 3.とりあえず書く
  4. 4.最後に

何がスランプか

ある日、いつもブログを書いてるスタンスでPCの前に座ってWebサイトやブログをみたり、頭のなかの整理をしてこれを書こう!って思っても全然進まないんですよね。それこそ気がついたら3時間ぐらい経ってるのに1文字も書けてないとかもありました。

このブログは基本的に1週間に1本書くように心がけているのですが、どうしてもそれが出来ない時はやっぱりあります。そんな時は仕方ないと考えていますが、あまりに期間が空くと心理的にあまり良くない状況になり「このままずっと書けないのではないか?」とネガティブな思考になってしまいます。

「別に書けないから書かなければいい。」そんな意見もあるかと思うのですが、なんでしょうね?僕にとってブログは自分の生活の一部で、書くことを辞めること自体も割りとストレスになっています。
今は休息期間として自分に言い聞かせていますが、自分の心理に結構ストレスがかかっているなあと思っています。

とりあえず書かない

今回のスランプに関してはとりあえず書くのを辞めてました。その間何をしていたかと言うと、好きなことを考えたり、ブログのリニューアルを進めていたり、どうやったら記事が書けるかを考えたり、ツイッターをやったりと、割りと色々な事をしていました。そうしてる中で僕にとって非常に嬉しい事があったんですよね。

スランプ対策|クリエイターを成功させる感性が、翌日に自身を苦しめる

Slump

上記記事は僕がスランプということをツイッターで発言した時にやまださん(@yamada_nt)さんが僕のために書いてくれた記事です。ツイッターでわざわざ書いた報告まで下さり、ほんと嬉しかったんです。

で、それですぐ書けたかと言うとそんな事はないんですけど、ただ、僕は何故ブログを書いてるんだっけ?ってことを考えました。

「ブログは自分のフィールドで、書きたいものを書けばいい」という意見をよく目にします。
僕もその通りだと思うし、そういうスタンスでいいなと思うんですが、ただそれが全てではなくて、僕にとってブログを書いて一番の喜びは、記事を読んだ人が少しでも役に立ったと感じてくれることであり、僕のブログを通して自分のやりたかったことが出来るようになった!という声を貰ったり、書いた僕にコメントやツイッターなんかでコミュニケーションを図ろうとしてくれることが喜びなわけです。

そもそも、貴重な時間をわざわざ僕のブログを読むために使ってくれるという時点でこれほどの喜びはありません。

その喜びを知っているからこそ、僕はブログを書きたいと思うし、続けて行きたいと思っているわけです。

とりあえず書く

なので、とりあえず書くことにしました。この記事が誰かの役に立つか?というと正直わかりません。ただの駄文とも言えます。
ですが、書かないと前に進めないと感じたし、以前の喜びが欲しいので続けたい。そのためには書くしか無い!と思ったわけです。

記事を書くには下調べや、頭の整理、体験してきた引き出しの整理など様々なことを行い、記事という形にアウトプットします。
それが誰かに届き、今だとSNSなどで取り立てられブックマークになり多くの人が見に来てくれる。そういう流れになっていますが、そこばかりに囚われてしまうと自分自身のハードルを上げてしまうというのもあります。

それが嫌とか駄目な事とは到底思いませんし、反応があることは凄く嬉しいことです。批判的なことなんかもあったりしますが、それは自分自身の知識不足だったり、表現のまずさだったりといった要因もあるので、まだまだ成長すべき点が有るという認識になったり、もっと気をつけないとと言う自分への戒めになることもあります。すべての要因において良い点、悪い点があり、それらを知ることでブログをやっていくことは凄く楽しい事だと知っているし、それをあまり悲観しようとは思いません。

ブログという媒体を自分の中で消化して、これからも色々と書くべき記事、書きたい記事、読んでもらいたい記事、誰かに伝えるための記事など色々なものを書き続けたいと思います。

最後に

さて、この記事についてオチがあるわけではないので、そろそろここでおしまいにするわけなのですが、少し触れたとおりブログのリニューアルを進めています。近々お披露目できるかと思うので楽しみにしておいて頂けると幸いです。

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

お役に立てたらお願いします🙇

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