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効果的なSEO対策とは何か?

SEO対策とは検索エンジンのアルゴリズムに対して最適化させたサイトづくりを行う事で、特定のキーワードに対してより上位にサイトを表示させることだと考えています。

WEB担当者としてのSEO

WEBサイトを運営していく中で集客の大きな要になる要素のひとつになるのがこのSEO対策になりますが、SEO対策はライバルとなるサイトもSEO対策を施工してきますし、検索エンジンのアルゴリズムは常に変化しますので、当然の事ながら順位の変動がおこります。その為自分が意図したようにサイトが検索順位の上位に表示されないことも当然あるわけです。
私自身もWEB担当者という立場の仕事を行っているので、この部分が非常にネックになります。上位表示されれば検索エンジンからの訪問者が増えますので非常に低コストで集客ができ、売上利益を高く保持することができます。
しかし上位表示されない場合、SEO対策での集客は非常に厳しくなってきます。Googleの検索結果で1~2ページまでに掲載されていれば集客の期待を持てますが、3ページ4ページとなるにつれてその期待は薄れていきます。
掲載されるページが後ろになればなるほど、掲載ページへたどり着くまでにユーザーは検索キーワードを変更して再検索する可能性が高くなる為、集客という部分ではかなり期待値の低い状態になってしまいます。

上記は凄く当たり前の事で、わざわざ書くような事ではないかもしれません。ですがSEO対策を行うことで必要な事はこういった「当たり前のこと」がほとんどを占めているのでは無いかな?と感じます。

SEO対策を意識したコーディング – 内的SEO対策

おそらくコーダーやマークアップエンジニアの方が一番気にする部分だとは思いますが、ソースの記述ですね。文書構造に基づいたコーディング。これは当然基本的な事になります。
「表示されればいい」という考え方も別の場所では存在しますが、SEOを意識したコーディングとなるとそういうわけにはいきません。
かといって、これをしたから必ず上位に表示されるというものでもありません。

じゃあどういう事なのか?ということですが、検索エンジンが好むのは当然文書構造に基づいて記述されたソースです。
ならば、同一のキーワードで作られたサイトで同じぐらいの評価をうけているサイトがあるとすれば、文書構造に基づいたサイトとそうでないサイトなら検索エンジンからの評価が高いとされる可能性があるのは勿論前者となります。
それならどちらで記述するのがいいのか?という疑問に対しては必然的に答えが出てくるかと思います。

被リンクを稼ぐために行う事 – 外的SEO対策

よくバックリンクを稼ぐことはSEO対策で有効な手段。と言われますが、これは当然です。
様々な場所で紹介されているサイトと、そうでないサイトなら当然前者のほうが検索エンジンからも好まれます。
ただ、最近のエンジンは質の高いリンクを評価するという傾向にありますので、自分のサイトと似ており、コンテンツボリュームの多いサイトからのリンクがより高く評価される傾向にあります。
逆にあまり関係の無いサイトや、コンテンツの少ないサイトばかりからバックリンクを稼ぐと検索エンジンからの評価はさほど高く評価されません。

私個人的には、過去に被リンクを稼ぐために検索エンジンの一括登録やリンク集めが流行ったことで、関係の無いキーワードでサイトの順位が上がってしまい、検索エンジンが検索エンジンとして機能しなくなってしまう懸念があるため、量よりも質を求めたのではないかと考えています。

トマトの情報量の比較

例えばトマトと検索した際に、トマトに関する情報を多く掲載しているがリンクがまだ少ないサイトと、トマトに関して殆ど触れてない無いが被リンクだけは稼ぎまくっているサイトがあるとして、それらを検索エンジンが評価する際に被リンクの量で評価してしまうと、当然後者のトマトに関して殆ど触れていないサイトが上位に表示されてしまいます。そうなると当然エンジンとしては機能しなくなりますよね?
自分がトマトに関するサイトを運営しているとして、そのサイトで他社のサイトを紹介したいと考えたとき、あなたはそのトマトのサイトにどのようなサイトを紹介するでしょうか?
当然トマトを使った料理やお店、仕入れ先など、トマトに関連したサイトを紹介すると思います。
そういった自然な考え方を検索エンジンは評価し、被リンクに関して量よりも質を重要視していると考えられます。

そうなるとSEO対策で何が一番重要かというと、狙ったキーワードに関して他社から紹介したいと思われるようなコンテンツを作り出す事が一番自然に被リンクを稼ぐことが出来るSEO対策になると思います。

ソーシャルネットワークサービス(SNS)を使ったSEO対策

現在検索エンジンはSNSで掲載された記事やサイトも評価しています。Aという商品があり、こちらは人気の商品でSNSでもよく話題になる商品です。一方Bという商品があり、こちらは知っている人が少なく殆ど注目されていません。
このような二つのパターンがある場合、検索エンジンはどちらを評価すると思いますか?
これも当然Aを評価しますね。ただ、これは複数の人が様々な時間で取り上げているということが必要になるかと思います。
例えばBの商品の認知度を上げるために、Bの商品を製造している会社が毎日1時間ごとにSNSに書き込んだだけでは検索エンジンは評価しないと思います。
検索エンジンが評価するのは、Bという商品を仕入れをする会社やお店が良いと評価し、さらに一般消費者が良いと評価したタイミングだと思います。
なぜなら、そうなったときに仕入先の会社やお店、一般消費者もインターネット上やSNS上で様々な書き込みを行うからです。
企業が自社商品をSNSを使って書き込みするのに大事だと思われるのは、書き込みを見て買ってもらおうという直結なスタンスではなく、書き込みを見てもらい、その商品がどういう物なのか知ってもらう。その上で実際に買ってもらって評価してもらう。というコンセプトが非常に重要ではないかと思います。

その為にはまず会社自体を知ってもらう必要があります。ただ単に商品情報を流すだけでは消費者には見てもらえません。
有名なメーカーが出した新商品C無名なメーカーが出した新商品Dがあり、どちらも同じような機能で同じような値段だった場合、どちらを買いますか?
おそらく殆どの人がCの方を購入するかと思います。
これは当然知っている会社という安心感があるからです。人の心理として安心したものを買いたいというものがあります。
よく知っている、あまり知らない。では明らかに前者のほうが安心感は高いです。
あまり知らない会社が新商品をSNSで情報を告知したところで、まず知られていないのだから見られる可能性が低く、見られてもそこに安心感を感じることは難しいと思います。
ですので、まずSNSを使って会社を知ってもらう事がまずやるべき事になります。会社を知ってもらう為にSNSが有効なのは企業とユーザーがコミュニケーションを図り距離感を縮められるということです。
距離が縮まることで一般ユーザーはその企業を少しでも知ることが出来、会社に対して信頼度、安心感を得ることが出来るということになります。

そういう積み重ねで一般消費者も商品を購入し、SNSにその商品の事が書き込まれ、それが最終的にSNSを利用したSEO対策になると考えられます。

考察

あくまで一部ですが、SEO対策における自然的な考え方が上記のような事になります。他にも要因はまだまだありますが、殆ど普通に考えて分かることが本当に多いと思います。
SEOというのは順位を上げることになりますが、対策したから1位になるというような魔法ではありません。
すべてのことに意味があり、流れに沿って上位に出現するようになるわけです。

ただ、今回書いたことはすべて自然なやり方のお話です。検索エンジンの裏をついて行うSEO対策や、意図的に上位へ持っていく方法もあります。
ですが、それはやはり自然な事ではありませんし、いずれエンジンのアルゴリズムが変わったときにそういうやり方ばかりをしているサイトはペナルティを受ける可能性も持っています。
絶対にやってはいけないというわけではありませんが、少なからずリスクは有るということは頭に入れておいたほうが良いです。
検索エンジンが望むのはあくまで「自然である」という事ですので。

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