firefoxの設定変更に関しての概要はこちらをご覧下さい。
キャッシュの保存場所を変更する
例)D:TempFxcache というフォルダに保存したいとき
user_pref(“browser.cache.disk.parent_directory”,”D:\Temp\Fxcache”);~
このように””を”\”に変換してから設定してください。
メモリキャッシュの使用量を変更する
- 自動的に割り振る(標準)user.jsに
user_pref(“browser.cache.memory.capacity”, -1);を追加
- 自分で割り振る
割り当てたいメモリのサイズ(0以上)をキロバイト単位で指定できます。
例えば、5MBを割り振りたい時には、5×1024=5120ですから、5120キロバイトと指定すればよいわけです。ですのでuser_pref(“browser.cache.memory.capacity”, 5120);
と追加してください。
また、メモリキャッシュが必要ない方は、前記の所へ0と入れるのではなく、代わりにuser_pref(“browser.cache.memory.enable”, false);
と追加することをお勧めします。
検索バーの結果を常に新しいタブで開く
browser.search.openintabをtrue
<
p style=”font-size: 120%; color: #ff0000;”>ソースの表示を外部エディタに設定する。
デフォルトではウェブページのソース表示は専用ウィンドウ内への表示となりますが、以下の変数の設定により外部ツールによる表示が可能となります。<文字列>には外部ツールのパスを設定します。
view_source.editor.external <真偽値>
view_source.editor.path <文字列>
読み込みを高速化する
user_pref(“nglayout.initialpaint.delay”, 120);
user_pref(“content.notify.interval”, 120000);
user_pref(“content.switch.threshold”, 120000);
nglayout.initialpaint.delayはページを読み込んだときに描画するまでの待ち時間です。(単位はミリ秒)
PCや回線の速度にもよるので、それに合わせて増減させてください。
これを設定する場合は、content.notify.intervalとcontent.switch.thresholdはnglayout.initialpaint.delayの1000倍の数字にしてください。(こっちは単位が秒)
さらに細かく設定したい場合はチューニングを参照してください。
user_pref(“nglayout.initialpaint.delay”, 120); user_pref(“content.notify.interval”, 120000); user_pref(“content.switch.threshold”, 120000); mousewheel.withnokey.numlines mousewheel.withnokey.sysnumlines
などがあります。他にも有りますが,多すぎて記述式れないので、よければまとめサイト等を参照するのが良いかと思います。
http://firefox.geckodev.org/index.php?user.js#q25ce060
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