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WordCamp KOBE 2011 に参加して感じた事、思った事色々 #wckobe

WordPressを主体としたイベント、「WordCamp KOBE 2011」に参加してきました。
参加者が600名弱という巨大なもので、過去最大の動員数になったWordCampだったそうです。

WordCampって?

WordCampKOBE2011

世界的シェアを誇るブログツール 「WordPress(ワードプレス)」のユーザーと開発者が、その普及と情報交換を目的として一堂に会するお祭り的イベントであり、一年を通し世界40都市以上で開催されています。日本ではこれまで東京と京都、そして先月2月27日に「WordCamp Fukuoka 2010」が福岡で開催されました。国内での WordCamp の歴史は浅く、私自身、海外の WordCamp に参加した経験はないため、「WordCamp って何?」と聞かれると回答に迷うこともあります。ただ WordPress をテーマとした飲み会から拡大していった経緯がある様子で、会場や来場客の関係上、カンファレンスのようになっていますが、本来は学園祭のような雰囲気が近いのではないかと考えています。

引用元:オルタナティブ・ブログ

アンカンファレンス

Unconference

僕は朝一からいたので、アンカファレンスにも参加していました。アンカファレンスは「何かディスカッションしたいお題がないですか?」という司会からの問い掛けに対して、「こういうネタがありますが」という風に一般の会場から議題を出します。それに対して興味がある、言いたいことが有るという人が数名集まって色々な場所でディスカッションするというものでした。

何に参加しようか悩んでいたのですが、WordPressのプラグイン「Custom Field Template plugin」に関するディスカッションというのがあり、いつも仲良くしてもらってるじゅんさん(@understandard)がこういうプラグインですよ的なことを軽く教えてくれて興味を持ったので、そこに参加してみました。その中でそのプラグインがどういう利便性を持っていて、どういう場面で使われているかと、具体的な例を持って話てくれたのですが、それはまさに僕の職場で使えそうなプラグインでした。

WordPressに限らず分らないことはグーグルで調べてという流れになりますが、こういった機能を自分の作業の中で必要としないと当然検索する事はありません。知らない事はそれを知るすべが無く、そのまま通過してしまいます。
ですが、ふとしたきっかけでこういう物を知り「これはいい!」と思うことは多々あると思います。wordcampのようにひとつのテーマに着目したセミナー等では、その知らなかった物を知るキッカケに触れる大きなチャンスを持ってるなと感じました。

各セッション・タイムテーブル

アンカンファレンス後昼食を取りに行ったのはいいんですが、お店がどこも混んでいて、戻ってきたらすでに開会式が終わっており、あげく見れないタイムテーブルも出てきてしまいました。これはちょっと痛かったですね。
開催前からこの懸念はあったのですが、お店の込み具合に関してはどうすることも出来ず予想通りの結果になってしまいました。
参加人数からしても、付近のお店が混むのは仕方ないですね。

しかし、13:00からのコンセプトごとに各部屋に分かれて、聞けるセッションは早めに移動ができたので、一番混雑したDesigner’s Cafeに座って聞くことができました。
中には立ち見の人も多かったので、これは逆にメリットにはなったかな?と思います。

まず始めに、
菱川拓郎さん 光速テーマ開発のコツ
菱川拓郎さん(@HissyNC)のセッション「光速テーマ開発のコツ」を聞いてました。テーマ作成でソースを触るのに懸念するプログラムの部分、プログラムが苦手なデザイナーさんに考慮した方法で解説していたのが非常に良かったと思います。
どうしてもデザイナーはPHP等のプログラムに触れる機会が少ないので、この部分は特にネックになりがちですよね。

その後僕はDesigner’s Cafeを退出し、Developer’s Cafeにてセッションを聞いていました。僕はデザイナーなので、デザインに関する事は自分で情報収集がしやすいですが、デベロッパーの部分は範囲が非常に多く、自分だけで情報収集をするのが苦手です。
ですので、知っておくべきような事はこういったセッションから取り入れて行くのが近道なんじゃないかな?と考えていて、極力セミナーやセッションに参加するよう心がけています。
単語を聞くだけでもそれが自分にとって必要なのか、必要でないのかの判別が付きづらかったりしますからね・・・。

Developer’s Cafeで聞いたセッションは
宮内隆行さん WordPressとWP Total Hacksで制作するクライアント向けサイト
宮内隆行さん(@miya0001)の
「WordPressとWP Total Hacksで制作するクライアント向けサイト」

増永玲さん これからの PHP の話をしよう
増永玲さん(@msng)の「これからの PHP の話をしよう」

宮下裕章さん Custom Field Template プラグインの実例紹介
宮下裕章さん(@wpgogo)の「Custom Field Template プラグインの実例紹介」

をかもとさん WordPress ハイパフォーマンスチューニング
をかもとさん(@wokamoto)の「WordPress ハイパフォーマンスチューニング」

岩瀬高博さん WordPressを快適に!キャッシュ用途としてのキーバリューストア
岩瀬高博さん(@okuyamaoo)の「WordPressを快適に!キャッシュ用途としてのキーバリューストア」

です。それぞれの話しをしだすと切りが無いので今回の記事では割愛させて頂きますが、個人的に宮内さんのWP Total Hacksというプラグインはこれからクライアント様のサイトを作成する上で非常にありがたいプラグインだと感じました。また、宮下さんのCustom Field Templateはアンカンファレンスで興味を持ったお話だったので、急遽このセッションも聞くことにしました。この2つのプラグインは今の僕のWordPressの使い方ではなく、仕事で実務で使えるプラグインだと思います。それを知れたのが非常に有益でした。

増永玲さんの「これからの PHP の話をしよう」と、をかもとさんの「ハイパフォーマンスチューニング」は20分じゃ全然時間足りなかったです、もっと聞きたかった。をかもとさんのスライドはブログにアップされているので(http://dogmap.jp/wckobe2011/)、これからじっくり読みながら色々と理解していきたいと思います。
後からこういうふうにスライドがネット上に公開されてそれを読めるというのも非常に有難いですね。
セッションを聞いた上でスライドを読み返すと、その時の話を思い出しながら読めるのでかなりインプットしやすいです。

これらのセッションが終わり、ライトニングトーク、閉会式となり無事WordCampは幕を閉じました。

懇親会・交流について

WordCampKOBE2011 懇親会

本番終了後にある懇親会、これが僕は非常に価値があると常々思います。

人数の制限があるので全員が参加というのが難しいのですが、セッション中はほぼ他の人と喋ることが出来ません。懇親会で初めてみんなと交流することが出来たりします。
テーマを絞った集まりなので、ここで仲良くなって人脈をつないでおくと、そのテーマに関した勉強会をセッティングしたり、後々情報交換を行ったりする事がやりやすくなります。今回は懇親会以外で、朝からのアンカンファレンスが他の方とコミュニケーションを取れる機会があったので、これは非常に良かったと思います。

ツイッター等で同じものに興味がある人を見つけてそこからというのも手段の一つですが、顔が見えないというのは、実際に合うということに対して一つハードルがあります。
ですが、セミナー等ならすでに一度会っているのでそのハードルがまず取り除かれています。

僕自身イベントを主催して、そこで知り合った人や、知り合った人同士が色々な交流会や、勉強会、情報交換をしているのを見ていおり、そういうことに対してみんな凄く積極的です。小さい集まりを作るための大きな集まりという考え方も有りなんじゃないかな?と思います。

別にその小さな集まりをするのに、大きな集まりの主催者に声をかける必要は何処にも無いですしね。そしてそういった小さな集まりがたくさん増え、その地域の業界が活性化せれて行き、今よりももっともっとパワー有るものになっていけばいいなと考えています。

長くなりましたが、今回はこのへんで。
ご閲覧いただきありがとうございます。

最後に

WordCampKOBE2011

わぷーのマグカップをゲットした!めっちゃかわいい!

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